えるばブログ

3年前の自分に言いたい人間関係・性格との向き合い方を書くブログ

ライフスタイル

罪悪感なく断るために、自分の用事を持っておく

仕事関係や友人からの誘い。誘ってくれたことを思うと断りにくいです。たぶん断れる人には当たり前のことだけど、自分にとっては友人の誘いでさえ断ることに躊躇して、自分の時間よりも誘いを優先していました。 最近は改善傾向にあると思います。 ■断るとき…

実家暮らしでも、1人になりたい

お金を節約するために、仕事をしていても、実家にいる人は増えているみたいです。昔よりも収入が減っている時代なので、選択としてありだと思います。 一方で、実家暮らしをしているということは、価値観の違う大人が複数いるという状態を続けるということで…

疲れやすい自分をマネジメントする

疲れを溜めやすい時代です。そしてその中でもより疲れやすさを持った人もいます。疲れやすくても、他の人と同じように仕事をして、休日も自己研鑽に当てたり、遊んだりしてしまいます。 今はキツくても、倒れないかもしれませんが、あくまでギリギリのところ…

迷惑かけてもいいやと思うことにした。

「人に迷惑をかけるな」と教育される人は多いと思います。僕もそう教わってきましたし、大人に近づくにつれて、自分で自分を律するようになりました。 人に迷惑をかけないでいれば、自分は不幸にならないと思っていました。 でも、人に迷惑をかけないで生き…

無趣味だったけど、「勢い」を大事にしたら、大人になってから趣味が増えた。

社会人になって、趣味がなくて、仕事だけしてつまらない。何か趣味を見つけなきゃと思ってもなかなか見つからない。それでも趣味は見つけらずにいました。趣味に対する考え方を少し変えました。 僕は現在25歳なんですが、24歳ぐらいまで、「趣味は?」という…

【夢は不要】自分の気性に逆らわない仕事選びで、幸福度が上がる

夢や大きな目標がなく、自分を責めていた時期がありました。 それよりも、どうしたら失敗しないのか、損しないようにするにはどうすればいいかと考え、いわゆるポジティブに将来のことを考えることがなく、そんな自分が好きではありませんでした。 だけど、…

静けさを求めて、ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3を購入しました【使用レビュー】

地下鉄の音や、カフェでの人の話し声が苦手で、長い間、ノイズキャンセリングイヤホンの購入を検討していました。そして、この度もともと使っていた有線のイヤホンの右側が全く聞こえなくなり、悩んで末にノイズキャンセリングイヤホン「ソニー ワイヤレスノ…

鈍感な世界に生きる敏感な人たち【まとめ】

HSPの方が、自分の資質に気づくきっかけになったり、自分を知ることが出来た多くの方が、イルセ・サン著『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』を読んだのではないでしょうか。一方で、まだ読んでない方もいらっしゃるのではないでしょうか。まだ読んでない方に…

静かに暮らすためにどこに住めばいいのか【賃貸を選ぶ際の条件について】

どこに住むのか?静かに暮らしたいと思ったとき、ライフスタイルや人間関係と同じくらい、生活の拠点をどこに置くのかは重要な項目です。静けさだけを考えるのであれば、森の住みたいなんて思うこともありますが、実際は仕事もするし、電気やガス、それ以外…

良い習慣を継続したいなら、逆算することも大事

良い習慣を身につけたいというのは、誰でも思うことで、そこに大人も子供もないです。むしろ、大人になってから習慣を変えることは難しいのではないでしょうか。 でも、良い習慣を身につけるというのは、自分の怠惰な部分を治して、生活自体をより良くしてい…

成長の遅さに劣等感を抱かない

早く成長したくて頑張っているけど、自分は全然成長してない。だけど周りはどんどん先に進んでいて焦る。そういう時は、自分に劣等感を抱くと思います。成長速度が速いと優秀そうに見えるかもしれません。でも、遅くても、ちゃんと前に進めています。ただ、…

好きなことを仕事にしたのに苦しいってなったときの対応策

好きなことを仕事にした。だけど苦しくて、もう辞めたいなと思っている人や自分で選んだ進路のはずなのに逃げ出したいという人に読んでほしい記事です。 客観的になるために一度離れてみる手段を変えてみる人の好きと比較しない好きなことを仕事にしなければ…

【手ぶら歴1年】手ぶらで出かけるデメリット

手ぶらで出かけてみたいけど、リュックやカバンを持っていないと不安という方にお勧めの記事です。メリットよりもデメリットに重点を置いています。 僕の手ぶら生活 キッカケ 僕が手ぶらで出かけるようになったのは1年前から。キッカケは、物忘れが激しくて…

散歩というライフスタイルは自分に合っていた。

海外に行って価値感を変えられたと大学時代という言葉でSNSはあふれていましたそれ自体本人たちの感想なので、間違いではないと思います。でも、海外に行くというのは費用もかかるし、時間もかかります。めんどくさがりの僕は海外に行くことにどうしようもな…

大嫌いなことだけは避ける生き方が楽な話【好きなことを探すのに疲れたらこっち】

昔から嫌いだったり、苦手でも克服することで何とかしてきましたその結果、嫌いという感覚が薄れてきて、同時に好きなことが分からなくなりましたでも、時代は好きなことを仕事にと言っていますその流れに乗って僕も好きなことを探して、それを仕事に出来な…

明文化されていない民主主義【同調圧力】

世の中なんでも自粛のムードが漂っていますね こういう自粛ムードの時は必要な分だけならいいのですが、いつも過剰なような気がしています そしてそのムードの輪を乱そうものなら一斉に攻撃しだすのは集団が国になろうと、学校の一クラスになろうと変わらな…

「ダンバーの数」から考える物の整理

「あれってどこに片付けたっけ」 「捨ててしまったんだっけ」 そう思って家の中にあるものをさがすのに苦労したことはありませんか? それはもしかしたら自分の管理できる量を越えているからかもしれません ダンバーの数 ダンバー数とはダンバー博士が脳の大…

静かに生きたいと思ったら視覚にも対処しなくちゃいけなかった【視覚情報は約90%】

家でスマホみているだけなのに凄く疲れてしまうということはないでしょうか? もしかしたら、視覚情報が多すぎて、脳が疲れてしまっているのかもしれません 実は脳が処理する情報の多くは目から入ってくる情報です スマホや、テレビなどの情報媒体だけでなく…

今の自分に満足する

僕は欠点を補うことに人生のほとんどを費やしてきました それは周りの人たちと比べて自分にできないことが多くて、劣等感を感じていたからです ですが、欠点を埋め続けることは終わりのない自己否定の日々でした なので今は欠点を埋めることをやめています …

やらなきゃいけないことは手抜きで乗り切る【家事編】

なんでもちゃんとするのって大変です。周りからみるとそこまでしなくてもいいのにと思っていることでも、しっかりと仕上げて、ちゃんとやります。 最初に言っておくとそれはすごいことだと思います。 普通なら手を抜いてしまったり、途中で投げ出してしまう…

『内向型を強みにする』を読んだ

人と一緒にいるだけで理由もなくストレスを感じたり、周りの人と歩調が合わないなと感じている人はいませんか。何を隠そう僕もそういう人間の1人です。 そんな悩みを持っているとき古本屋で『内向型を強みにする』をみつけた。 この本では人には脳の働き方を…

決断できない自分を変えるためにやっていること【ハードルを下げる】

何かを決断しなければいけないとき、なかなか決断が下せなくて、考えすぎたりませんか? 自分で決めなくちゃと思っていても、踏ん切りがつかなったり、怖かったりして、前に進みたくて進めないときは、楽かもしれないけど、同時に不安が残ります。 ただ急い…

頑張りすぎていないか【無理は禁物です】

頑張ることはすごいです。自分の手に余ることをそれでも必死でやって結果に向かうので。 生きているとどこかで頑張らなければいけないところがあるかもしれません。 僕も受験や初めての仕事の時は頑張っていたと思います。 ただそれを続けたから上手くいった…

嫌なことをリスト化して全力で避ける【余ったところから好きなことを見つける】

好きなことを探しているときに思ったのが、好きなことを探すよりも嫌なことを探して避けていれば、余ったものの中から好きなものが見つかるのではというものです。 人間は生存本能としてポジティブなことよりもネガティブなことつまり生命を脅かすものに敏感…

恩着せがましい人について

「これやっといてあげる」「君のためだよ」って言われたことはありませんか? これって一見親切で言っているようにも聞こえるんですが、なんかすごい圧を感じるんですよね。 ギブアンドテイクのギブをしているよ。みたいな。 でも「やってあげてる」って言う…

「期待」という言葉について思うこと

「君には期待している」「期待に応えってくれ」「期待を裏切った」「期待できない」 今まで生きて生きた中で誰もが一度は言われて言われたことがあるのではないでしょうか。 良い意味でも、ある意味でも、他者に何かを求めているときに使わていますが、この…

家族や同居人との家事について思うこと

生活していれば必ず家事をしなければなりません。代替え手段として外食や、最近では家事代行サービスも一般に普及しつつあるようですが、あくまでお金を払って外部委託しているということなので家事自体は無くなってはいません。 ひと昔前であれば、夫婦のど…

シェアハウスをしたらいつのまにか家事を押し付けられていた話

知人や友人と一緒に住むっていうのはワクワクします。 だけど楽しいことばかりではなくトラブルのもとにもなります。 そこでシェアハウスを1年間して嫌になってしまった僕がその体験を書いていきます。 1 手続を全部やった まず不動産会社とのやりとりはほぼ…

シェアハウスをするならできるだけ細かいルールをつくったほうがいいという話

もともと知り合いだった人でだった人とシェアハウス。 家賃やその他生活に必要なものは割り勘で帰るので一人暮らしよりも安価で始められるなと当時はワクワクしていました。 しかし、他人と住むというのは思った以上に大変で、うまくいかないことが多かった…