えるばブログ

3年前の自分に言いたい人間関係・性格との向き合い方を書くブログ

静かに暮らすためにどこに住めばいいのか【賃貸を選ぶ際の条件について】

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どこに住むのか?

静かに暮らしたいと思ったとき、ライフスタイルや人間関係と同じくらい、生活の拠点をどこに置くのかは重要な項目です。

静けさだけを考えるのであれば、森の住みたいなんて思うこともありますが、実際は仕事もするし、電気やガス、それ以外の便利なテクノロジーを継続して使っていくためには町に住んだ方が便利です。

そこで、この記事では、静かに暮らすために、どこに住めばいいのか、条件を羅列していきたいと思います。
条件が絞られると、探すのが楽かなと思います。

完全な静かな暮らしというのは、現状で難しいかもしれないけど、ある程度なら、短期間で実現可能です。

※賃貸を想定しています。
※一人暮らしを想定しています。

 

■一人暮らし世帯、住宅選びのポイント

まずは、データとして、ひとり暮らしにおいて何を重視しているのかを見ています。

・交通アクセス
・買い物環境
・治安
・家賃の安さ

たぶん、探すときにこの辺りは、不動産屋さんは何も言わなくても、じょうほうをくれます。
では、静かな暮らしをする上で、他に何を重視するべきか。

■職場に近いこと

まずは職場の近くであることが必須です。

上記、一人暮らし世帯、住宅選びのポイントにおける交通アクセスは、駅近やバスの停留所が近いことが目安かと思います。

しかし、いくらアクセスが良くて、電車ってあまり乗りたくないんです。


僕は、満員電車じゃなければ、そこまで嫌じゃないですが、地下鉄で電車を待っている時に聞こえる、ブレーキによる電車と線路の金属音が苦手なので、あまり乗りたくないです。
なので、出来るだけ職場の近くに住んで、電車に乗らない選択をとります。

電車が嫌で、在宅やフリーランスを目指す人がいますし、僕も志しましたが、仕事を変えることよりも住居返る方が比較的楽かなと思います。

 

■交通が少ない場所

車通りが少ないこと車の通りが多い場所だと、夜結構聞こえたりします。

特にバスの巡回経路沿いや国道の近くは音に敏感な自分としては、あまり住みたくない場所になります。

また、駅近を求めるあまり、線路の近くに住むのも遠慮したいです。

■喫茶店があること

外の環境喫茶店気分を変えたい時や、ゆっくりする場所として喫茶店は最適な場所です。
カフェで本を読んだり、考え事をしたりすると、捗ります。

ただ、あまり人が多いと静けさからは離れてしまいます。

カフェチェーンはコーヒーが安く、駅前など立地の良い場所にありますが、それ故に人が多く、作業場所として微妙です。

それよりも、駅やビル街から離れた場所にある喫茶店の方がかなり静かです。コーヒーの値段は張りますが、人が少なくて静かなので、居心地はかなりいいです。

まあ今はノイズキャンセリングイヤホンを買えば、解決できるので、そちらの購入を検討してみてもいいかなと思います。

 

 

■まとめ(2020/7/2)

静かな暮らしをする上で考慮したいのは、

• 職場の近くであること
• バスやトラックなど大きめの車の通りが少ないこと
• 国道近くでないこと
• 近くに喫茶店があること

利便性と静かさの妥協点を自分で探っていく作業が必要ですね。
今はこれぐらいしか考えられないですが、もうちょっと条件追加されそうです。


もし、他にこう言う場所がいいと言うものがありましたら、コメント欄に書いてくださると嬉しいです。