えるばブログ

3年前の自分に言いたい人間関係・性格との向き合い方を書くブログ

良い習慣を継続したいなら、逆算することも大事

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良い習慣を身につけたいというのは、誰でも思うことで、そこに大人も子供もないです。
むしろ、大人になってから習慣を変えることは難しいのではないでしょうか。

でも、良い習慣を身につけるというのは、自分の怠惰な部分を治して、生活自体をより良くしていくことです。

そのため、習慣化していくためには、どうすればいいか。
怠惰な自分でも、習慣を身につけるにはどうすればいいか考えてみました。

今現在、僕は夜寝る時間を12時にするという習慣を身につけました。


 本記事の内容

・複数同時に習慣化を目指さない

・逆算していく

・継続について思うこと

 

■複数同時に習慣化を目指さない

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1つのことをコツコツやってみる

例えば、朝を読書や勉強に使いたいから、朝6時に起きる習慣をつけたい場合を想定します。

動機は朝の時間を有意義に使って成長したいとします。
試したことあるけど、朝勉強すると、1日の充実度が変わってきます。



でも、朝、起きて勉強や読書に時間を使うってハードルが高いです。

なぜなら、今まで、朝7時半に起きていた場合、朝6時に起きるという変化と朝に勉強するという2つの変化を同時に要求しているからです。


意志の力や強い動機があれば、なんてことないと思うかもしれない。

でも、僕は怠惰なので、意思の力だけでは難しいです。

これまで習慣にできなかった人は、結構複数の変化を同時に起こそうとしてきたのではないでしょうか。


何かを始めようとするときは、意気込んでしまいますけど、そこは落ち着いて、行為を分解して、そのうちの一つを習慣にすることに集中してみるのはいかがでしょうか。

 

 

■逆算していく

朝6時に置きたい場合を考えます。

朝6時に起きると言っても、自分の適正な睡眠時間があります。
睡眠時間を削って、習慣を手に入れても、どこかで無理が生じます。

そのため逆算すると、就寝時間が決まってきます。


さらに逆算していくと、その時間に就寝するために、夜ご飯やその他家事などの用事をいつ片付けるのか、ということにも連鎖していきます。

このように、一つの変化は本来、他の行為に影響を与えていきます。
よくないのは、一つを変化させて、ほかの時間配分は元のままなことです。


仮に、睡眠時間が8時間必要な場合、朝6時起きなのに、夜中の1時まで起きていたら、昼間のどこかで眠くなる昼間の睡眠は結局夜眠れなかったり、すますべき用事を消化できなかったりして、しんどいと思います。


それは働き方改革で定時退社をさせるけど仕事量やシステムが変わらないチグハグさに似ています。

 

なので、まずは最初に絶対に守りたいルール(習慣化したいもの)を決めて、それに合わせて、生活全体を少しずつ連鎖させていきます。

1つ変化したら、連鎖して他も動かしていくのが、自然な形です。

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ドミノみたいに連鎖していくといいです

 

■その他

・障害を削る

習慣を身につけるとき、人は楽な方に逃げがちです。

なぜなら新たな習慣を身につけるのを嫌うから。
これは人間の生存本能に関係あるらしいです。


だから、変わらなくていい状況を作ってしまうと、そっちに逃げやすい。

読書しようと思っても、ついスマホを見てしまうことはないでしょうか。


なので、習慣を身につけたいときは、出来るだけ、障害となるものを退けましょう。

例えば、朝起きてから、読書や勉強するなら、机の上に準備を整えておく。スマホなどついみてしまうものは、ベットの近くに置かないなど。

 

・完璧な変化を求めない

習慣をつけたいとき、自分で決意しても、誰かを見本にしても、完璧な自分や順調な変化を期待してしまいます。

でも、天気や体調など自分ではカバーできないことで順調にいかな気なることもありまます。

完璧な変化を求める人ほど順調に行かなくなるとやめてしまうことがあるんじゃないでしょうか。

習慣を身につけるためには、ある程度、順調にいかないという想定をしておくことも大事です。

 

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■継続について

習慣にするには、継続が大事です。

ただ、毎日やることだけが、継続というわけではありません。

毎日やることを継続と考えることが多いと思います。
でも、一週間に一回でも継続だし、一か月に一回でも継続です。

もちろん毎日できるなら、いいけど、無理して毎日やると続かないそれは、続けるために時間や自分の精神を負担をかけています。

負担をかけすぎて、短期的な継続に終わるくらいなら、数日おきや、一週間に1回など、もう少し緩く考えてもいいです。
その方が、義務感とモチベーションの間をうまくコントロールできて、結果的に長続きすることがよくあります。

 

■まとめ

怠惰な自分でも良い習慣を身につけるには
・一つの変化だけに集中する

・逆算して考える

・完璧な変化を求めない

・障害を作らない

・継続のハードルを下げる

 

僕は人は意思だけで、どうにかなると思っていないし、自分はサボる人間だと知っているので、ある程度の強制力と義務にならないゆるさでやりたいことやっていきます。

 

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問題点を自分で見つけて、読む本を絞る

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本を読んでも、インプットできない。
活かせていると思えず、家に読んだけど理解していない本が溜まっていく。

生きづらさを考えていると不必要な情報に踊らされるのもまた、原因の一つではと思う

過去の知見から、生きづらさ解決の役に立つことを見つけることはできるかもしれません。

しかし、本ばかりに頼っていると、現実の自分を見失ってしまうかもしれません。

 

■本の読みすぎには注意

生きづらさとインプット自己啓発書を読みすぎると幸福度が落ちる話を聞いたことがあります。

根拠はわからないけど、感覚としては何となくわかるなといった感じです。

 

〇理解できていないインプット

本を読んで、それを活かすなら、自分→アウトプット→結果→他人の順番を経ると、自分への理解と、他人に話すときの説得力が増すと考えます。

伝えるときの言語能力には人それぞれ差があるけど、少なくとも、伝えた側が体験したという根拠があるので、聞きやすいです。


自分から、人に話すときも、経験しているかどうかで、話しやすさは変わってきます。



個人的な話だけど、情報をそのまま他人に伝えるとすごくわかりにくいし、知識を得たばかりの場合はその知識を絶対視しているから、押し付けがましいです。

何よりそっくりそのまま使っていることは周りにバレバレです。


昔イベントをやった時に後輩がある行動心理学をもとに集客しようと提案してくれたけど、本人の実体験が伴っていないので、気持ち悪さを感じました。



また企業理念やビジョンを大事にしているところも同様に社員の人が繰り返しているだけで理解してないんだろうなと思う。

面接の話入れる経営方針を単語だけ繰り返し言っている人は理解してはいないと思います。


本で得た知識や尊敬する人の話を、絶対的に正しいと思ってもしまうと、現在の状況を無視して、知識を強要して、周りの理解を得られず、ギャップを感じることもあります。

 

■読む本を絞る  

〇本を読む理由

何かの専門家になるなら、どうジャンルの本を多く読むことも大事だと思います。

でも、自分の目の前の問題を解決するなら、一冊の本でOKであり、突き詰めると、本の1行だけかもしれません。

〇本には何が書いてあるのか

本を読むということは、そこから何かを得たいと考えていると思います。

そして、その本の中で得られる何かというと、知識と体験です


知識とは、著者の長年の経験から得た解や研究結果であり、数学の公式みたいなものです。

体験とは、著者の実体験が主だと思います。


それらを読んで、自分に活用していくのが本を読む理由だと考えます。


なので、本には自分の知らない事や体験していないことが書かれているので、読むこと自体はいいです。

ただ乱読する目的なく読むくらいなら自分の好きなことしていたほうが自己投資としてもいいのではと思います。

 

〇問題点を自分で見つけて、読む本を絞る


人によるかもしれないけど、本を読む理由は次の通りだと考ます。

・何に悩んでいるか明確じゃないとき
・問題を解決したいとき


僕が、読みすぎで苦しくなる時は、だいたい「何に悩んでいるか明確じゃないとき」なので、苦しくならないためには、「問題を解決したいとき」に本から情報を得るのがいいです。

そのためには、問題を自分で見つけなければいけません。





順番としては、問題の原因究明→ 仮説→情報収集です。

本を読むのは、上記の情報収集の段階で、仮説までは、自分で考えます。

これをやると、思考力上がります。



問題の原因を仮説でもいいので特定しないと、得たい情報があやふやなので、乱読に繋がります。


この辺りのこと勉強するなら『世界一やさしい問題解決の授業』がおすすめです。



すごい人はたくさん本を読む会社の社長は忙しくても本を読んでいるとよく聞いて、じゃあ自分も読まなきゃと焦ってしまいます。

僕の良そうですが、すごい人たちは、問題に直面しまくっているか、方向性を予測するために本を読んでいると思うので、必要な量と、動機がそもそも違うんだと思います。

そうではない、僕みたいなものが、読む量だけに意識を向けて、自分の目の前の問題をおざなりするのは良くないです。



〇フライヤーか書評ブログを読めばいい 

自分自身の問題を明確にしたら、どこから情報収集するかを考える番です。
この記事では、本について書いているので、本からの情報収集に絞ります。

実際本というのは、読んでみないと、何が書いてあるのかわからないです。

なので、そこは、ネットの力を使います。


もうずいぶん前から、書評ブログというものがあります。

書評ブログを読めば、大まかな内容を掴めます。

自分の現在の問題点を解決できそうか、判断することで、時間とコストを減らすことが出来ます。


その他、僕は本を選ぶ時、flierというアプリを使っています。

〇買うのではなく、借りる

最後に本を実際に手に取る番です。

本やAmazonで買ってもいいと思いますが、お金に余裕が無ければ、借りるという選択肢もありです。

行政が運営している図書館と大学の図書館は、登録すれば、無料です。 
デメリットとして、最新のものは置いてないけど、問題解決という視点から見れば、既に出版されているもので充分です。


また今は本屋にも置いてあるけど検索機能が図書館にはついていて、番号等で管理されているので探しやすいです。


■問題点を自分で見つけて、読む本を絞る

僕個人忘れがちですが、本を読むことは義務ではないです。

なので、読む本は少なくていいです。

そして、少なくするには、乱読しないようにするために、自分で問題点をみつけるという作業が必要になります。

そうすると、本を読むことで、苦しくなることは減ります。

自信がないなら勝てる場所ではなく、負けない場所を見つけるといい

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いつから何をやるにしても心の中で「自分じゃ無理」と思ってしまう。

周りからどんなに励まされても、出来る確信が持てない。

この感覚をずっと抱きながら、生きてきたけど、原因はなんのか。


生まれた瞬間や幼児期から自信がないかどうかは、覚えていないけど、別に自信があるのかなんて感覚、小さい頃は持っていなかった。

では、いつか?


僕は、勝負をしなければいけない時期からだと考えている。

「もともと特別なオンリーワン」なんて歌詞もありましたけど、実際は、誰もが、子どもの頃から勝負の世界に身を置かざるを得なかったのではないでしょうか。


そのとき、負けたか、勝ったのか、どんな負け方、勝ち方をしたのかによって、その後の人生を左右します。

そして、自信がないというのは、小さい頃から身を置いて勝負の世界で、勝てない勝負をしてきたからなのではないかと思います。

 

本記事の内容

自信の無さは負けた経験から
負けない場所で勝負する
負け方も大事

 

 

■自信の無さ負けた経験から

自信をなくした時期は人それぞれだけど、共通点はどこかで負け続けたからだと思う。


その後負け癖がつくと、何をやろうとしても、「無理」というレッテルを自分に貼ってしまう。

レッテルは剥がせるけど、最初の壁がいつも、レッテルを剥がすことから始めなくてはいけなくて、負担が人より多くなります。


それも自分の生活の中で大事なことにおいて負けて立ち上がれなくなってしまうと、他のことでも自分はできないんじゃないかという不安を抱き続けます。


不安を抱くことは、不安を抱かない人より考える分スタートが遅れるので生きていく上で不利。

その不安を早いうちになくしていかないとずっと不利のままです。

新入社員として、同じスタートを切っても、自信のある人とない人では、あきらかに自信のある人が職場に適応します。

 

■負けて当然の勝負をした

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勝負に負けた原因を探るとだいたい最初から自分には勝てるはずのない勝負をしていたことがわかる。

勝負は始まる前にすでに決まっているともいうけれど、まさにそんな感じで僕からすれば出来レースみたいなものだった。


では最初から勝てない勝負とは何か

いわゆる体育会系的にいうと、勝負はやってみないと分からないと考えがちです。

でも実際は勝てない勝負はあるわけです。



原因を並べればいくつもあります。
かけてきた時間、質、体格、などだ




僕の話をすると、自信を失ったのは、サッカー。

当時僕のポジションはボランチと呼ばれるチームの真ん中に位置していた。

中学当時の僕は身長が140cmしかなく、体重も軽く、周りが成長期になる中、成長期が遅れていた。


そして中学の中でこのポジションにはチームの中心、上手かったり、体格がデカい人がいた。

サッカーにおいて、マッチアップ率が多いの攻撃なら守備、守備なら攻撃だが、真ん中のポジションの人はある意味どちらも兼ねているのでマッチアップ率が高いのは相手のボランチということになる。

つまり、チームの中心で自分より体格がデカい人と戦わなければならなかった。


この時、やってしまった失敗は、そんな人たちと真正面から戦ってしまったこと。
身体が小さいのに、身体の強さで勝負してしまったことが敗因であり、自信を失った原因です。

でも、サッカーにおいて、身体の強さだけがすべてじゃないです。


実際、サッカー界でも身長が小さくても戦えている人はいる。その人がその人の勝てる部分を見つけて磨いてきたからだと考えられます。

 

 

■負けない場所で勝負する

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そうなると、自分の得意分野を見つけて、そこで戦っていくという発想になります。


でも、自信の無いときって、「自分なんて得意なことない」って考えてしまいがちです。


そのような人に対するアドバイスとして、「あなたにも得意なことあるよ」と言うアドバイスをする人は多いです。

でも、この言葉は無責任だと思います。


上記の言葉は、安らぎをもたらしてはくれますけど、実は得意なことは見つけ出してはくれていません。


他方で、他人からみれば、結局人の得意を見つける難易度はかなり高いです。

だから、結局は自分で見つけ出すしかないのかもしれません。


でも、問題は得意なんて無いと感じていることだと思います。

そこで、得意の認識を変えてみるのはいかがでしょうか?

具体的には、

得意=勝てることだと考えているなら
特異=負けないことだと改めてみるということです。


これだと、視野が広くなってきます。


はっきりしておくと、最初から絶対的に勝てる場所は存在しません。
でも半々ぐらいで勝てる場所に居続けると、失敗と成功を繰り返しながら進んでいけます。


成功が多くなってくると自信は勝手に湧いてきます。
成功が多くなると自分の成功パターンもわかってきます。

 

〇負けないとは

では、負けないの基準は何か?

僕は負けないの基準を

・心身を壊さない
・経済的に破産しない

だと考えます。

なぜなら、自分を維持できれば、それは再起可能なので、勝ってはいないけど、負けをは考えられないからです。

精神と体と経済を破綻させなければ、とりあえずやり直しができます。


この考えで行くと、引き分けでも負けていないことになります。
負けの定義をこれぐらい狭くしておくとだいぶ動きやすいです。



勝つ必要はない
負けなければいい

そうすると、考えが柔軟になります。

 

■負け方も大事

自信を失ったままというのは、負けた後、負けを取り返すことがなかったことを意味します。

でも世の中には、負けたとしても、そこで自信を落とさずにまたやっていける人もいます。

そう考えないと、勝者だけが自信を持つならそれそれの世界で一位になった人以外自信を持っていなことになるからです。

そこで負け方も大事だと思う

〇エジソンの失敗回数


「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。」との名言を残したエジソンは、名言通り、電球を発明する際、10000回失敗を繰り返しています。

ここまで失敗を繰り返しても、立ち直るのは、常人には難しいかもしれないけど、1回の失敗で挫けるのではなく、次に生かすという考え方をしていくことは大事です。

 

〇負けた時、フォローしてくれる人はいたか

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チームメイト、同僚、上司、友人、家族の中に「大丈夫だよ」と言ってくれる人がいるといいです

とはいっても、立ち上がるときには、恐怖みたいなものが付きまとう。

そういうとき、周りの環境に目を向けてみてください。


心理学を調べていると「安全基地」という言葉を目にします。

「安全基地」とは、その人が条件なしで信頼できる人や場所のことで、子どもはもちろん、大人になってから、個人のパフォーマンスに影響を及ぼします。


『科学的な適職』の中で、幸福度の条件としてソーシャルサポートの有無が挙げられます。
これもまた、安全基地の考え方なのではと思います。



つまり、勝負するためには失敗しても大丈夫な環境が必要です。

この環境があるから、一度失敗しても良いまた勝負できるし、勝負の仕方を変えていけるんです。


自分の周りのチームメイト、家族、職場は、失敗しても、また立ち上がっていける環境でしょうか?

 

■負けない場所にいる

 自信を積み重ねていくとき、最初から自分の勝てる場所を探してしまうけど、その場所は探すだけで苦労する。

それよりも、負けないところで、まず始めてから、探したり、磨いたりするといい。

そのときは、今の自分には想像できないことをやっているかもしれない。


今見えているものが、自分の全て、世の中の全てじゃないです。

「生きづらさを共有する交流会」を終えました

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2020年6月13日(土)「生きづらさを共有する交流会」を主催させていただいた。


僕が普段周りの人に話せないことを、同じように感じている人となら話しやすいのではと思い、企画しました。


今回は3人の方の交流することができました。




僕は、人に何かできるほどの人間ではないけど、参加していただいた方が少しでも楽になってもらえればいいと思う。




もともとオフラインで講演会イベントや交流会をしていたけど、オンラインというのは僕にとって初めての経験だった。


分からないことや、不安はあったけど、終えられたことは良かった。




また、参加していただいた方が、自分の思っていることや悩みを話すことはできたのか、自分はその役に立てたのか、これを書いている今も考えている。


「楽しんでもらえたか、少しでも役に立ったのか。」



このような交流イベントは参加するだけでも緊張する。
それでも参加いただいてありがとうございます。



僕が、人に対して何かできることはあまりにも少ないけど、土曜日のこの時間が、参加してくださった方にとって、良い時間だったと感じてもらえればいいなと思う。

「生きづらさを共有する交流会」なるものを企画しました

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重度の発達障害や引きこもりなど、目に見えて困っている人は、行政やNPOの支援を受けやすいです。


でも、はたから見ると、正常で、一応働けている、生活できている人には、甘えているや気にしすぎなどの言葉が投げかけられて、共感してもらえないし、支援してもらえません。すべて自己責任で片づけられます。


しかし、そういった人にも、誰かの支援や助けは必要なんだと思います。
(僕は、長年悩みを打ち明けらずにいたので、全部誰かに話してしまいたかったです。)


そこで、この交流会を開催することにしました。


本交流会では、普段生きづらさを抱えているけど、周りの人に共感してもらえないことでも、同じような悩みを抱えていれば、共感してもらえる場所です。



ただ、自分のことを話すのは難しいと思うかもしれません。
僕も、自分のことを話すと変な人と言われてしまってから、自分のことを話すことは苦手です。

それでも、自分のことを話せる場所がありました。
それは、自分と同じようなことが好きだったり、似た感性を持っている人たちです。

共通点があれば、見知らぬ人でも、知り合い以上に話すことが出来ます。


また、このような会に参加される方は、優しい方が多いです。
否定されることも少ないです。


普段否定されるていると、なかなか自分のことを話せないかもしれませんが、話せるような環境をつくってお待ちしていますので、是非お話してみてください。

その話に共感してくれる人、助けになる人が必ずいます。


本来なら、オフラインでの交流会にしたいですが、コロナの影響を考え、オンラインで開催させていただきます。





こんな感じで企画させていただきました。

詳細は以下のページにあります。

www.kokuchpro.com




■イベントの内容

企画紹介・注意事項

オンラインのチェック

自己紹介
グループ分けをしテーマに沿った会話をする。
※グループは15分程で人をシャッフルします。

ちょっとしたワーク

イベントの終了

※スマホ・タブレットでもご参加できます
※イベント中(飲み物〇、お食事✖)

 

■日時

6/13(土) 14:00~15:30
※人数次第で終了時間が前後する可能性がございます

 

■参加費

1,000円(イベント終了後にチケットを購入してください)

※オンラインですと不具合の発生が読めないので、事前入金ではなく事後入金とさせていただきます。イベント終了後、指定のURLからチケットをご購入下さい。
※もしご購入が翌日までに確認できなかった場合、こちらから催促の連絡をさせていただきます。

※キャンセル料は特に頂きませんが、事前にチケットをご購入された場合は返金できかねますのでご了承ください

成長の遅さに劣等感を抱かない

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早く成長したくて頑張っているけど、自分は全然成長してない。
だけど周りはどんどん先に進んでいて焦る。

そういう時は、自分に劣等感を抱くと思います。


成長速度が速いと優秀そうに見えるかもしれません。
でも、遅くても、ちゃんと前に進めています。

ただ、周りの速度をみて、劣等感を抱いてしまうと、精神的にきつくなります。


でも、その劣等感はなくせます。

この記事では、成長の遅さで抱く、劣等感をなくすための記事です。


劣等感をなくすには、自分を変えるのと他人の速さの理由を知ることが必要です。
自分については後半にして、先に他人の速さの理由について書いています。


この記事の内容は、取りようによっては、成長の遅さに対する言い訳に聞こえるかもしれません。
でも、いつか言い訳を辞めれば、今の劣等感をなくすために言い訳してもいいというのが僕の考えなので、心おきなく言い訳します。

 

本記事の内容
・あの人の成長が早い理由
・成長速度を気にしない
・成長を目的にせず、やりやいことを目的にする

 

 

■成長が遅かった僕。

僕の過去の話をすると、大学卒業後、たまたま知り合った人の手伝いという形で法人立ち上げの手伝いをして、その後そのままその法人で仕事をしていた。

将来に不安を感じていたため、それはもうスキルをつける為にがむしゃらにやった。
言われたことは絶対断らなかったし、言われなくても先回りしてやっていた。

その甲斐あってか先に所属していた人よりも、早く成長してリーダーを任されることは多くなった。


でもそこから成長することができなくなった。
慢心とかしてたわけではないと思うけど、やったらやった分だけ成長していたのに、急に成長が遅くなった。


そして自分より成長の早い人を見て、劣等感を抱え始めた。

あの人はなんで、会うたびに成長しているんだろう。
なんで自分は、成長できていないんだろうかと悩み始めた。


その間自分なりに試行錯誤してみてはいたけど、なかなか結果は出なかった。
そして、どうしても成長できなくて、苦しさがピークになったとき、完全に自信を失った。

 

■あの人の成長が早い理由

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ネットでよく見る、成長できない人の特徴と銘打ったものは嫌いです

学校でも、社会でも同じ土俵に立っているはずなのに、自分より成長の早い人がいます。

職場なら、同じ日に入社し、同じ仕事をしているはずなのに、なぜか自分よりも早く結果を出していく人がいます。

そんなとき、同じ土俵に立っているからこそ、自分と比較してしまって遅い自分のことを劣っていると思ってしまいますよね。


ここで自分を省みて、成長するために頑張ろうとするのはもちろんですが、劣等感を感じていると反省のために自分を客観的に見ることができなるなります。
客観性を欠いた反省は最悪意味のないものになります。


自分を客観的に見れないときは、成長の早い人がなぜ早いのかを考えてみるといいです。
自分は客観的に見れませんが、他人ならば、客観的に見れるのではないでしょうか。

●使えるカードが多い

同じ土俵にいると、そこにいる全員は本当に同じなのか。成長の早さを見てみると、早い人は過去に似たような経験や何かを成し遂げたことが多いことがわかります。

じゃあ結局早い人は優秀で、自分は劣っているのかというとそうじゃなくて、早い人は経験できたラッキーな人なだけです。(もちろんその人たちの努力もあります)

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自分が劣っているのではなく、あの人は四葉のクローバーを見つけたみたいにラッキーな人ってだけ。


つまり同じ土俵には立っているけど、使えるカードに差があるんです。

要領の良い人は要領よくやる経験が多いし、結果を早く出せる人は結果を出した経験がある。それだけです。

その人が成長の早い理由を考えると、同じ土俵に立っているけど、違う人なんだと思って、比較して、劣等感を抱かなくなります。



ウェブ上で見かける「短期間で成果を上げた」的な人も、一つを見れば確かにものすごいスピードで成果を上げたんだろうけど、実際は他のことで、すでに成果を出していて、その時の経験を生かしているだけです。

なので、そんなすごい人たちと何も経験を積んでいない自分とで、スピードという点で差ができてしょうがないです。

●成長速度を気にしない

前述したとおり、成長の早い人はあくまでカードが多いだけです。
そこを気にする必要はありません。

自分が気にするべきは、今の自分に出来ることを、出来るだけ発揮することです。

その繰り返しが、結局、良い方向に導いてくれます。


「ウサギと亀」において、スピードを気にせず、出来ることをやり続けた亀はちゃんとゴールにたどり着きました。

 

●周りのプレッシャーを気にしない

プレッシャーっていうのは、だいたい早さを理由にしています。

・上司から早く成長しろと言われる
・親からは大学を卒業したらすぐに就職しろと言われる。
・即レスしろと言われる


ただこと成長においては、早さを求めなくていいです。

僕もそうだったけど、早すぎる成長は地に足ついてなくて、結局自分がキツくなります。

そして早くと急かしてくる人はこっちのペースなんて考えてくれません。

 

●出来ないで止まらない

成長の遅い自分に劣等感を持つと、自分はできないやつだと、自分で自分にレッテルを張ってしまいます
レッテルを貼ると、自分にできないという制限をかけるので、前に進めなくなります。

出来ないのは、自分のスキルではなく、まだ試していないことがあると考えられるようになると、楽です。

まだ試していないことを試すことを「仮説と実行」と言いますが、それについては後述します。

 

●歩き続けることが大事

多くのことを途中で投げ出してしまった僕を少し分析すると、少し急ぎすぎたと思う。急いで成長を求めた故にストレスが溜まって、完全にストップしてしまうことが何度もあった。

 

走っては止まり、走っては止まっていた。

歴史を振り返ると、結局急がなかった徳川が天下を治めました。

天下を急いだ織田はどうなったか。
地に足つけず、朝鮮出兵した後の豊臣はどうなったか。

結果を早く求めすぎると、どこかで無理が生じます。
経験するとわかるのですが、その無理は結局、自分に返ってくるんです。

結局歩き続けることが大事。

 

■成長を目的にせず、やりたいことを目的にする

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成長したくて、予定をびっしり入れていた。

僕の失敗は、将来が不安であるばかりに今の自分の目的を成長においてしまったことでした。

早く成長したくて、自分に鞭を打ち、嫌なことでも、時間的に無理でもやったし、なんにでも手を出しました。


ただ僕の場合は、結局成長しなかったし、残ったのは、多くの傷とわだかまりでした。


そこで、気づいたことは、未来のために今自分のやりたいことを無視しても、それは将来のためにならないということ。


今やるなら今やりたいことにするべきで、成長しようという動機はあまり長続きしません。


やりたいことをやっている人間と、やりたくないことをやっている人間、どちらが長く続くかは誰でもわかります。


好きこそものの上手なれという言葉を思い出したいです。

 

●経験のない自分がすべきこと

とはいっても、成長しなければ、やりたいこともできないかもしれない。
やりたいことをやるために何かをクリアしていかなければいけません。

そのために、するべきことは「仮説と実行」です。

自分のやりたいことをやっていても、壁にぶつかります。
そんな時

・仮説を立てること
・実行する

を繰り返すと、最短距離じゃなくても、壁を乗り越えられます。
そして、それが経験値になります。


仮説と言っても難しく考えずに、こうすればうまくいくかもしれないと、予想するだけでいい。


成長するをスキルを得ると考えて、手っ取り早くやろうとしても、そこに仮説と実行のプロセスがなければ、ハリボテ。地に足ついていません。


成長が遅くても、この経験値がいつか自分を助けてくれます。
今成長の早いあの人を助けているように。

 

■成長に囚わればければ、頭のモヤモヤのひとつは解決する

人間は誰での無意識のうちに考えているそうで、さらにその大半はネガティブなことらしいです。


人間である以上、本能的にネガティブなことを考えているのに、さらに劣等感を感じていたら、本来考えるべきことを考える余裕はなくなります。
頭のキャパは無限じゃないからです。

考えることができなければ、それは行動に影響し、結果を左右します。


でももし、劣等感を感じることがなければ、その分を仮説を立てて少しでも前進する為に使えるのではないでしょうか。


僕もTwitterやニュースを見て、人の成長や成果と自分を比較してしまいますが、あくまで自分は自分ということを忘れずにいたいです。

行動弱者が「行動する」にはどうすればいいか考えてみた

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行動しなくちゃいけないと分かっていても、なかなか行動に移せないという悩みについて書きます。


まず断っておくと、僕自身が行動できない人間です。
最近は、少しずつ行動できるようになってきましたが、もともと行動に移す前にあれこれ考えてしまういます。


なので、この記事は、成功者や行動強者の「行動しろ」というプレッシャーでもなく、カウンセラー的に「君なら行動できるよ」という、励ましもしません。

僕自身がまだまだ行動して、結果を出した人間ではないのでそんなこと書けません。


ただ、行動できない人間なりに、行動できる自分になりたいと思います。
この記事は、そんな行動弱者の視点から、どうすれば自分は行動できるかを考察した者です。

本記事の内容
・行動を妨げるのものは何か
・「行動する」とは何か
・問題に対処しながら進む



■行動を妨げるものは何か

・失敗への恐怖

まずよく言われるのが、失敗への恐怖心ですね。
失敗することを怖がってしまうと行動に移せなくなります。


この恐怖心は、失敗した時に周りから攻撃されるのではないかという恐怖心です。

その原因は過去にあると考えられるので、意志や周りの助言だけで改善するのは難しいかもしれません。


解決策は、自信をつけていくことなんですが、これには結局、行動が必要になってきます。



当時の僕にとって同じ職場の人も口では失敗していいと言っていても、結局は自分を攻撃してくる人だと認識していたので、恐怖心をなくすことができませんでした。

 

・周りからの期待もしくは迷惑

僕は、リーダーを務めることが多かったです。
そうなると、上司の期待と仲間の期待と後輩の期待を背負っている気になって、新人の頃みたいに失敗をしながら、進めていくことが恥ずかしくなりました。


失敗を恥ずかしがると、失敗可能性0%、成功の可能性をが100%になるまで、行動に移せなくなります。

成功可能性100%なんて、ほとんどないけど、成功による利益よりも、失敗による損失を考えてしまいます。



もしくは、自分が失敗することで、周りの人たちに迷惑をかけてしまうことを恐れているのではないでしょうか。

迷惑をかけると、嫌われると感じていると、行動して、失敗して、迷惑かけて、嫌われることが怖くて、行動するときに足がすくみます。


・知識

立場とは関係なく、自分の知識が人よりあると、かえってプレッシャーになって行動に移せなくなります。

知識を持っていれば、むしろ行動できるんじゃと思うかもしれません。

ただ、知識があることで、自分のハードルを上げてしまって

知識を持っているのにできないんですかと言われるのが恐くなって行動に移すことを躊躇うようになりました。

要はインプット過多になってしまうんです。

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インプットばかりだけど、自分の頭の中には多くを保存できない

 

・危機察知能力

行動に移せないときって、未来の失敗の可能性が分かっちゃうのではないでしょうか?


行動に移せない人は、危機察知能力が高いと思ってます。

危機察知能力の高さ故に、まだ起こっていない問題にも、反応してしまうのかもしれません。


 

■行動するとは何か

「行動しろ」「行動で示せ」
僕が会社で仕事をしていた時に、ずっと言われていた言葉です。

この言葉をかけられる度に行動しなきゃなと思ってはいました。



この当時の求められていた行動は、営業と企画を出すことでした。
でも求められた行動できない自分を、ずっと責め続けました。



でも、そもそもどうしたら行動したことになるのかを考えたことはありませんでした。

期待される行動の基準は、ともかく、自分の中で行動するとは、どんな行為をさすのか。

行動するを具体的にしたら、目には見えない行動という行為も、実体があれば対処できるかもしれません。

なので、「行動した」と言える基準について考えてみます。

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実体がないもの・わからないものを恐れるのが人間

 

〇行動を大きく捉えすぎ

行動を起こせない自分を考察すると、「行動する」ことを大きく見過ぎていると考えられます。

ただ大きく見えるからといってこれをすれば行動した具体的言える行為を把握しているわけではありません。

でも、自分が行動したと思えるためには、行動したと言える基準が必要ではないかと考えます。

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「行動する」は大きな怪物ではない



 

〇行動の「基準は前進したかどうか」

僕の考えた行動するの基準は、「前進したかどうか」です。

例えば、

・アポイントを取る
・Twitterで呟く
・本を読む


これらも立派な前進です。


混同して考えがちですが、行動すると結果を出すは違います。

行動した先に、結果があるだけです。

 

〇結果に向かって前進しているか

行動した先に結果があると言いました。
そのため、前進とはどこに向かっているのかわかります。

当然、得たい結果です。

結果に対し向かって前進していれば、ただの思考でも、行動だと考えます。



側から見ると、行動してないように見えるかもしれないけど、進んでさえいれば、それはどんなに小さく、見えづらいことでも行動です。


行動の基準を周りに合わせてしまうと、かなり苦しくなるし、結果への最短距離を進見たいが為に、かなり無理している為、途中で限界が来ます。

限界を迎えると、何もしたくなくなったり、精神的な疲労が蓄積されて、動けなくなることもあります。

 

〇情報ではなく、知識を集めると動けなくなる

行動するの基準は、「前進したかどうか」です。


そのため、前進しなくなった場合、以下の

・アポイントを取る
・Twitterで呟く
・本を読む


も行動ではなくなります。

最初は、情報収集のつもりでも、一歩目を踏み出せる状況なのに、踏み出さずに上記の行為をしていた場合は行動じゃなくなります。


僕が陥っていたのはインプット過多です。

成功させるために情報を集め始めたのに、途中から、行動しないために情報を集めていました。
そうなると、ただただ自分が使わない知識を集めて、自分は賢いと思いたいだけです。


そして、本当は賢くないことがばれないように、行動しなくなります。


インプット過多になって行動できない時は、前進する為に情報ではなく、単なる知識を集めている為、行動につながらないんです。

■問題に対処しながら進む

行動できないときは、問題に直面する前に、問題に対処しようとしています。

当然、行動しなければ、問題に直面しません。

そして、問題に直面するから、前進するチャンスが生まれて、「行動する」に繋がります。

変な話ですが、行動するためには、問題に直面する必要があります。
その為には、前進する必要があるわけです。

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〇すぐに始める

行動できない人は、行動しない時間が長ければ長いほど、問題を想定して、動けなくなります。

なので、やると決まってから、やり始めるまでの時間を短くするといいです。
僕は最初苦手だったんですが、ノリで始めてしまうということです。


僕は、以下のことを乗りで初めて続けています

・Twitter
・ブログ
・相談業


準備もなしに、始めたら、すぐやめてしまうと思うかもしれませんが、別にやめてもいいと思ってます。
初めても自分に合わないなとか、やりたくないなと思うことって結構あるので。

でも、それすらやってみないと想像の域を出ません。

始めないと、問題に直面しないので。

 

〇行動には納得する

人から行動しろと言われても、やる気にならないのは自分で納得していないからです。
納得したとは自分の中で仮説ができた状態です。

仮説とは、これならうまくいくかもしれないという自分の思考です。
自分の思考が納得していれば、行動のハードルはかなり下がります。


行動しろと言われたとき、実際に行動に移す前に、これからやることに自分は納得しているのかと問いを投げかけてみてください。

 

〇結果が前提にあるからこそ自分は過程を褒める

基本周りは結果しか見ません。過程を見てくれる他人は身内か、著名人の苦労話に共感する時だけです。

仕事では、常に結果が求められます。これはしょうがないです。昔は頑張っている過程を見てくれと思っていましたが、周りにとって自分の頑張った過程なんてどうでもいいんです。


でも過程がいらないかというと、そうではありません。
過程で得た情報や知識は自分の財産になります。


では誰が褒めるのかそれは自分しかいません。
自分だけは過程を褒めていいです。(もちろん褒めすぎは良くないけど)


■最後に

僕自身が全然行動できなくて、悩みました。

今も行動する前はかなり恐くて、頭の中で批判されるかもしれないと思っています。

行動してしまうようになってから少しずつ恐怖心を持ちながら進めるようになったので、これからも続けていきます。

好きなことを仕事にしたのに苦しいってなったときの対応策

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好きなことを仕事にした。だけど苦しくて、もう辞めたいなと思っている人や自分で選んだ進路のはずなのに逃げ出したいという人に読んでほしい記事です。

 

客観的になるために一度離れてみる
手段を変えてみる
人の好きと比較しない
好きなことを仕事にしなければいけない思っていないか
続けてきた=好きじゃない場合


僕の話をすると、大学時代は法律を、社会人1年目はサッカーを、それぞれ仕事にしました。
法律も、サッカーも好きで始めたことです。


でも今は両方辞めました。始めたときは好きだったのに、辞めてしまった。
はっきり言ってしまうと、嫌になったからです。



今思えば、なんでだろうとか、もっと手段があったんじゃないかと思うこともあります。
この記事は、そういった反省と今後に生かすために書く記事です。

 

■客観的になるために一度離れてみる

好きなことだからといって、のめり込みすぎると視界が狭くなって、客観的な判断ができなくなります。
客観的な判断ができないと、誤った選択をしやすいです。



本当は好きなのに、一度のミスや感情で苦しくなっているだけで、本当は好きじゃないと判断するのはもったいない。

そうならないために、少し休んだり、離れてみたりして、対象を客観的に見れるような心を整えてみるのはどうでしょうか。

そうすると、好きじゃなくなったのではなく、キャパオーバーだったり、組織的な問題、お客様の問題、自分の技術不足など別の問題が見つかったりします。



僕が陥りやすいのですが、すぐキャパオーバーになって、その度に、辞めようかなと極端に考えてしまうことがあります。

そういうときは、判断能力が鈍っているので、安易に決断しない方がいいです。

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料理をすることも好きなのですが、たまにめんどくさくなるので、ときどき手を抜いたり、外食したりします

 

■手段を変えてみる

好きなことだったとしても、好きを仕事にする手段が間違っていると苦しくなります。
例えば、サッカーでみてみます。


なぜサッカーが好きな理由
・見る
・プレイする
・教える
・交流が好き

このように手段が色々あります。


この手段が自分の好きと一致していないと、苦しくなります。

特に自分の得意ではなく嫌いな手段を取っていると、好きなことを嫌いな手段で仕事をしているので、全然幸せじゃありません。


また、ひとりでいるのが好きなのに、チームプレイを重視した手段を使っていると苦しくなることがあります。

人には向き不向きがあって、個人が好きな人と、集団で輝く人が両方いるので、今集団で苦しい場合は、ひとりでやるという手段に転向してみるのも手です。



好きなことで苦しい場合は、手段を確認し、嫌なことなら、手段を変えてみるのも手です。

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手段を変えても、ゴールは変わらない

■人の好きと比較しない

好きなことで、仕事を始めると、その道をすでに進んでいる先輩や、キャリアが同じや自分より下でも、自分の好きなことをより深く理解し、上手い人たちがいます。

そういった人たちと自分を比較してしまうと、自信を失って、実はあんまり好きじゃないのかもしれないと思ってしまうかもしれません。


比較しすぎの良くないところは、せっかく好きの芽が出ているのに、自分で積んでしまうことです。


周りの人たちも当然努力してきたのですが、あえてそこは気にせずに、今の自分を信じてあげることが大事です。(抽象的ですが)


■好きなことを仕事にしなければいい

心のどこかで、好きなことで仕事をしたいから、好きなことで仕事をしなければいけないと考えているのではないでしょうか。

もともと好きなことでも、義務感が勝れば、楽しさは半減します。

今の苦しい状態は義務感が大きくなりすぎてしまっているから起こっているのかもしれません。


もし義務感が大きすぎて、苦しいなら、仕事にするのではなく、趣味として好きなことに取り組んでみるのはどうでしょうか。

仕事にするということは、需要のあることをするということ。需要のあることをするということは、時として自分のやりたいことから離れることにもなります。

自分の離れたところで、義務感だけで仕事するのは、きついです。

そうなってしまっているなら、趣味として楽しむという道を作ってもいいのかもしれません。
できそうなら、また仕事にすることを考えればいいので。

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珈琲が好きでも、カフェを開く必要はない

 

■続けてきた=「好き」ではない

最後に好きだと勘違いしてきた場合です。
長年続けてきたからと言って実はあんまり好きじゃないなと思うことがあります。


これこそ義務感でやってきた場合がそうで、僕の場合は、サッカーがそうでした。



小学校1年生から高校まで、大学ではフットサルサークルに入っていた僕は、サッカーが好きだと思っていたんですが、続けること自体が上述の義務感で続けているだけで、そこまで好きじゃないと気づきました。

なぜ気づいたかというと、一度サッカーから完全に離れてみたからです。
具体的には、サッカーもしないし、サッカーに関するニュースや情報も見ずに、生活してみました。

そしたら別にサッカーのこと考えなくてもいいなと思い始めたんです。
むしろ、心が軽くなった感じさえありました。



僕にとってサッカーは、人と交流する手段だっただけで、歳を重ねてその手段が増えたため、固執する必要がなくなったんだと思います。

もし好きだと思っても、案外長年続けてきたから、好きでいようと思っているだけかもしれません。

〇もったいないと思うことも

とはいっても、長年続けてきたことを辞めるのはもったいないと思うかもしれません。
でも、それを続けると損害が意外が大きくなる可能性も出てきます。

これをサンクコストと言います。
続けて被害を大きくするよりも、いまの損害にとどめた方が、別のことに使える時間やお金は多くなります。

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憧れで買ったけど未使用になった手帳カバー(3万円)。もったいないけど、使いづらさからくるストレスの方が損害が大きいと判断しました。

 

■辞める前に苦しさの原因を考えてみる

辞めてしまった僕が言うのもなんですが、辞める前に原因を客観的に考えられるといいです。(僕も考えられればよかった)

もしかしたら苦しさを抜けて、対象をより好きになるかもしれないし、逆に別の好きなことが見つかるかもしれません。

また、たまに周りから好きなことの割にはレベル低いとか、俺のほうが詳しいぜみたいな人に出会いますが、いっていることをあまり気にしないで無視か、参考程度に留めておくといいです。

【手ぶら歴1年】手ぶらで出かけるデメリット

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手ぶらで出かけてみたいけど、リュックやカバンを持っていないと不安という方にお勧めの記事です。
メリットよりもデメリットに重点を置いています。

 

僕の手ぶら生活

キッカケ

僕が手ぶらで出かけるようになったのは1年前から。
キッカケは、物忘れが激しくて、家の鍵を忘れたり、どこに何を入れたのか分からなくて、出先でものを探すことが多く、不便だったからです。

 

手ぶら以前の僕の持ち物

学生時代から社会人一年目の話ですが、持ち物は、スマホ、財布、教科書や本、ノート、筆入れ、手帳、折り畳み傘、運動部みたいな水筒、買い物袋を山登りに行くようなリュックに入れて毎日出かけていました。

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昔、愛用していたリュック。電車移動のとき大変だった。


本なんて、外出時に読む時間もないはずなのに、「もし空き時間ができた時間を無駄にしたくない」と思って、常時2冊持ち歩いていました。
持ち物が多い人がこのようなIFが多いと思います。

ストレングスファインダーという自己分析ツールで何事も細心の注意を払って行動を起こす資質である「慎重さ」が上位に来る僕は、どうしても、もしもの時のために、様々な可能性を想定してしまいます。

 

手ぶら生活になってからの持ち物

ここで今現在僕が外に出かけるときに持ち歩いているものを紹介します。

財布

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お気に入りの財布。中身はお札とカードと鍵だけ。


L字型の財布。かなり薄いのでかさばらないです。
中身はお札とクレジットカード、家の鍵が常時入っていて、美容院の会員証や通院している皮膚科の診察券と保険証を行くときだけ入れています。

お金については、近所のカフェなどキャッシュレス対応をしていないところや友達と遊ぶ時用に3000~5000円入れてます。
それ以外は全部クレジットです。

この財布にしてから、鍵のポジションが完全に決まったので、鍵を忘れたり、どこに入れたっけと探すことは無くなりました。

 

スマホ

iPhone8を使っています。
僕のスマホの用途は、電車乗るときにモバイルsuicaを、散歩のときに写真を、あとはメモぐらいです。
連絡や調べ物はほとんどパソコンでやります。

スマホの用途が少ないのは、脱スマホしたくて、スマホに依存していたものをアナログにしたり、パソコンだけで出来るようにして、いつでもどこでもできる便利さを捨てているからです。

 

紙とペン

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持ち運ぶときは、紙を折りたたんでいる。


簡単なメモや考え事をしたいときに使います。
頭で考えると、悩みがどんどん溜まってしまうので、考えたらまず外に出すように心がけています。
基本はポケットに忍ばせています。

 

手ぶら生活のメリットは圧倒的な楽さ

基本的にポケットにすべてのものが入っているので、物忘れと誰かに盗まれる心配をしなくていいです。

また、電車など移動中、大きなリュックを持って邪魔になったりしないので、人に迷惑も掛かりません。

 

 

手ぶらで出かけるデメリット

メリットもあれば、当然デメリットもあります。
子のデメリットを許容できれば、手ぶらで生活しても問題ないと思います。

 

緊急事態に対応できない

急に雨が降ったときや、今すぐ仕事をしなければいけない用事が入ったとき、手ぶらだと対応できないです。

雨の場合、傘が無くてもコンビニで買えます。
しかし、1本600ぐらいするので、ケチな僕にとっては大きい出費だなと感じます。
しかもコンビニで買った傘って盗まれやすい。

手ぶらで外出する際は、転機に気を付ける必要有です。

 

スマホ依存になりやすい

スマホの機能をたくさん使うようになるので、必然的にスマホの使用率は上がります。

スマホを有効活用できている人は大丈夫だと思いますが、僕はスマホに使われているなと思うくらい、一度使い始めると、スマホから目が離せなくなります。

用もないのにスマホを開いてしまう人は、気を付けた方がいいかもしれないです。
耐性も悪くなるので、身体にも悪いです。

 

外で買い物しづらい

外で買い物したとき、リュックを持ち歩いていた時は、中にしまうことが出来ていたのですが、手ぶらだとむき出しで持ち歩くことになります。

特にレジ袋有料化した現在では、買い物に今までよりもコストがかかるので、外に出た時必ず買い物をするよって人には不便かもしれません。

 

夏の手ぶらは難しい

冬はアウターの内ポケットなど、収納できる場所が豊富なので問題ないです。
しかし、夏は基本ズボンのポケットしかないので、収納できる場所は限られます。

スマホや財布だけならいいけど、それ以上のものを入れると、不自然に膨らんで、ダサくなります。

 

本やパソコンを持ち運べない

手ぶらだと本の中で一番小さい、新書や文庫ですら、ポケットに入らないので持ち運べません。
当然、ノートパソコンも持ち運べません。

カフェで作業や読書したいとき手ぶらだと難しいかもしれません。

 

多少変わった人に見られる

普段特に目立たない僕でも、バイト先に行ったとき、手ぶらできたことを言うと、ちょっと変な人だなと思われます。

僕は気にならなくて、むしろかっこいいと思っていますが、あんまり変な目で見られたくないという人はリュック等持ち歩いてもいいと思います。

 

パソコンを収納できるくらいのリュックを持ってみればいい

デメリットを見ると、最大でパソコンを入れることが出来る、カバンを持っておいていいのかもと思います。

僕は、たまに外で作業したくなった時用のリュックと、お薬手帳を持っていかなければいけない時用に、斜め掛けのバックを持っています。

 

無理して手ぶらにこだわる必要はないです

僕は手ぶらでの外出に慣れてしまったのでメリットが多いです。

でも、どうしても持ちたいものが多いという人は無理して手ぶらになる必要はないです。

もともとほとんど家で事足りる僕にとっては、外に出かける時間も多くないし、用事もないから、上記の持ち物で収まってます。


無理して、人のライフスタイルに合わせると、かえってストレスです。
それは持ち物についても同じです。

普段お菓子を持ち歩いている人が、手ぶらになりたいから、お菓子を我慢したら、快適さよりもストレスがかかります。

それよりも、自分の快適さを追求した方が生活をした方が幸せです。


でももし、荷物重いな、もっと軽くしたいなと思ったら、友達と遊ぶ時や1人で出かけるときなど、失敗しても被害が最小限に収まりそうな場面で手ぶらを試してみてください。

人によってはハマります。

行動できない原因は、ターゲットを間違えているから【完璧主義】

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僕が今抱えている問題は、インプットしても、行動に移せていないということです。

自分でも行動できていていないことはわかっているけど、自分の頭の中で「価値ないんじゃないか」「意味あるのか」「自分では無理だ」と思ってしまって、結局行動に移せません。

例えば

ブログ→自分がこれを書いて意味あるのか
    全然価値あること書けないと思う

Twitter→こんな事呟いて価値あるのか

友人との会話→こんな話しても喜ばないんじゃないか


でも、行動しないと、せっかく情報を生かせません。

其れではもったいないと思ったので、この記事では、行動したいけど、いろいろ考えてしまって、結局行動に移せないについて考えてみたいと思います。

 

本記事の内容

■インプットの質=アウトプットの質には絶対にならない

■自分の質で満足できる人のために行動する

 

 

■インプットの質=アウトプットの質には絶対にならない

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質の良いインプットをすると、インプット質と同じレベルのアウトプットをしなければと思ってしまいます。

インプットの質=価値のあることになるので、行動するときも同じ質のアウトプットをしなければと思います。

でも行動直前になると、今の自分では、同じレベルのアウトプットができないことに気づき、そこで躊躇します。

そして価値に到達する方法として、またインプットを開始します。

ただインプットを再開すると、これだけ時間をかけてんだから、これぐらいの質がなければいけないと思い込んで、また新しいインプットを開始します。

これを繰り返していると、いつか完全に行動に移せなくなります。


この問題を解決する際に、考えなければいけないのは、インプットした情報の発信源は誰かということです。

自分が価値だなと思って得た情報って、本や検索上位に来るようなブログを書く人、フォロワーの多い人が発信源になっています。

じゃあその情報は、どこから生まれたかというと、発信者の方が長年試行錯誤を重ねて得た結論だったり、研究の成果だったりします。
発信している人を調べてみると、出している成果が凄すぎます。

でもその結果として、質の高い発信に繋がっているんです。


人が長年積み重ねたからこそ、説明もわかりやすく、真似しやすいように感じるわけです。
だけど、その経験のない自分が、同じように真似できるわけではありません。
なぜなら、積み重ねがないからです。

完璧主義だと、そこを勘違いして、質の良いインプットを、そのままアウトプットしなければならないと思うから、行動前に躊躇してしまうんです。

それは無理なので、インプットの質=アウトプットの質と考えるのはやめましょう。

■自分の質で満足できる人のために行動する

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インプット通りの質でなくても悪いということは全然ないです。

学校のテストは減点方式で、教科書からインプットしたものを、完璧にアウトプットしなければいけなかったから、悪いアウトプットはダメだと染みついているのかもしれないです。

これは完全に想像ですが、テストで良い点を取っていた人ほど、行動できないという悩みに直面するのではないでしょうか?


ではなぜ、インプット通りの質じゃなくても良いか。
それは、自分の質で満足してくれる人が必ずいるからです。

例えばテストの例で言うと、
点数が60点と完璧とは程遠くても、50点の人よりは良い点数を取っていて、10点分は教えられることがあり、価値があります。

そして、50点の人が60点を取りたいとき、60点の人の情報は良いものではないでしょうかは。

同じように、自分が少ししか知らないことでも、全く知らない人にとって、それでも良い情報になり得ると思います。

 

〇質に合った人をターゲットにする

よくターゲットが明確にすれば、行動できると言いますが、正直それだけでは行動できません。

いくらターゲットが明確でも、自分の価値の質で満足できない人をターゲットにしても、質を得るために、上述したインプットのループにハマるだけで、行動には至りません。

行動するには、誰をターゲットにするかの方が大事です。
具体的には自分の質で満足してもらえる人をターゲットにすることです。


世の中上質なものだけを求めている人だけではありません。
だからこそ、100円ショップやレンタルショップも成立します。


同じように、自分の決して高くない質でも、満足してくれる人は必ず存在します。

僕が社会人1年目、ビジネスを知らなかったとき、はじめて教えてくれたのは、同い年だけど、僕より少し早くビジネスを知った人でした。

今思えば、初歩の初歩みたいなことでしたが、それでも、知識0の僕にとっては、すごいと思えるような知識だったわけです。

行動に移せないときは、自分の質では価値を与えられない人をターゲットにしているので、まずは自分の質で価値を与えられる人をターゲットにしましょう。

 

〇知ったかぶりをしない

逆に自分の質以上のものを知ったかぶりして提供するとどうなるでしょうか。

自分の質から離れると、発信源と全く同じことを言っているけど、説得力がなくなります。
その説得力のなさは、間違いなく相手に伝わります。

友達が知ったかぶってたら、結構わかるんじゃないでしょうか?

そして知ったかぶると、信用を失います。
なので知ったかぶりはやめて、自分の理解していることだけをちゃんと伝えたましょう。
それが、お互いのためになります。

 

〇失敗しても、自分に価値がないわけじゃない

いざ、価値があると思って行動に移しても、反応が薄い時があります。
そういうとき、完璧主義の人は自分に価値がないと思ってしまいますが、それは間違いです。

あくまで、受け取った側にとって、もう知っている事だったり、求めていないものだっただけで、自分に価値がないわけではありません。

なので、そこで落ち込んで行動を辞めてしまうのではなく、また価値を提供できそうな人を探せばOKです。
それを繰り返していると、ターゲットが明確になっていきます。

また、当たり前ですが、反応が薄いからといって、相手を価値が分からない奴と思うのはNGです。

 

■最後に

この記事を書こうと思ったのは、まさに今日、記事を書こうと思ったときにアウトプットの質を意識しすぎて、あれもダメ、これもダメと頭の中で考えてしまって、執筆に踏み出せなかったからです。

行動に移せないときは、ターゲットを高く設定しすぎずに、自分が価値を提供できる相手をターゲットにすることで解決します。

この記事は、今日の朝の自分自身をターゲットにすることで執筆出来ました。


行動できる人は、自分に出来ることで価値を提供し続けている人です。
だから行動力のある人は経験値があって、結果として、より質の高い行動をとることが出来るんだと思います。