やばい、会社行きたくないと思ったときの午前中休み【学校も】
朝起きたとき、やる気が起きず、今日会社行きたくないなと思うことがある
普段ならそんなことを感じながらも、身支度を済ませ、家を出て、電車に乗り、出勤する
だけど、本当に出たくないときってあると思う
僕が適応障害になったときは、まさにこの状態を繰り返していた
実はその前にも、思いっきり働いて3か月休むことをずっと繰り返してきました
期待に答えなきゃと思うあまり、休むという簡単な対応策を取っていなかった
そういう経験から僕は仕事をしていくうえで大事なのは継続していくことであり、そのためにまず自分の心身を健康に保つことが最も大事なんだと気づいた
そうはいっても、なんとなく休んじゃいけないと思ってしまう
そういうときどう休めばいいのか
■午前中休む
休みたくても休めない人は、いつも頑張っている人だと思う
普段サボっている人は休むことに罪悪感を抱かない
罪悪感があってより健康を害すようであれば、まずは午前中だけ休むなど、いつもの半分だけ働くということをやってみる
朝起きたときは、脳が整理されていて考える余白ができているため、不安を抱きやすいという研究もある
もしかしたら、そういった漠然とした不安が大きくなってしまっただけかもしれない
そういったときは、仕事をしているときも残って仕事に集中できないので、午前中だけ休んだりする
休んでいる午前中は普段仕事をしていてはできないようなことをやってリフレッシュに充てる
数10分の昼寝が睡眠と同じぐらいリフレッシュさせてくれるという話もあるが、午前休みはそれに近い
これだけで不安が消えることもある
いつも頑張っていると思うので、午前休みぐらいしてもいい
こういったときむしろ仕事をし始めた方がいいという意見もあると思いますが、そういったときの仕事は結局身が入らなくて、午前を休んだ時と成果に違いが無かったりする
■休みは自分をリセットして修正するための時間
仕事をする上で大事なのは継続すること
継続できないときはどこかで無理をしているから
普段仕事をしているときに休むのは、そんな無理をリセットする時間
リセットして無理をしている部分を修正して継続して仕事を続けていけるようにしたい
修正せず、同じことを繰り返していると、僕みたいに病気になることもあるので早めの修正が必要になる
■罪悪感を消す方法
普段仕事をしている時間に休むことに罪悪感を抱いてしまう場合はこの記事を参考にしてください